感じろ

大人になってしまった貴方達へ。

バブみを感じて欲しい。

目を閉じて、母の子宮を思い出して欲しい。

羊水に包まれて母の鼓動を感じなさい。

バブみは神聖かつ純粋なものでなくてはいけない。安らぎだけを求めなさい。

子宮から出てみよう。

母の腕の中に包まれた時の安心感を覚えているだろうか

存分におぎゃりをして欲しい。

辛い時、怖い時、寂しい時、母の腕の中に包まれておぎゃりなさい。

バブみが足りなかった母にバブみをもとめて私は抱擁を迫る。

バブみが足りなかった母は切ない顔をしながらしかたなく応える。

ママはこんなことしてもらえなかったのになあという言葉が冷たく家に響いた。